新築 登記はハウスメーカーへお任せでいいですか?
新築の家を建てた方向けのサービスです。
施主:「そろそろ家が完成するなぁ。長かったけどあと少し。」
ハウスメーカー営業マン:「そろそろ登記の準備をする必要があります。」
施主:「登記??」
ハウスメーカー営業マン:「家を建てると登記しないといけません。」
施主:「登記かぁ」
ハウスメーカー営業マン: 「うちの提携している事務所でやりますので委任状に署名押印お願いします。」
施主:「この委任状に署名と押印すればいいの?」
ハウスメーカー営業マン:「はい。お願いします。」
施主の妻:「ちょっと待って。」
施主:「なんだよー」
施主の妻:「登記は事務所によって料金が違うのよ。」
施主:「えっ。そうなの? 同じだと思ってたよ。」
施主の妻:「見積を取らなきゃ。安い事務所に依頼すれば良いでしょ。」
施主:「そうか見積もりか。じゃ見積をお願いするよ。」
ハウスメーカー営業マン:「見積ですかぁぁ。うちは決まったところでやると決まってますが。」
施主:「見積が取れないっておかしくない。それに決まっているのも変でしょ。」
ハウスメーカー営業マン:「上司に相談してみます。」
施主の妻:「見積は絶対下さいね。」
施主:「よろしくね。」
ハウスメーカー営業マン:「分かりました。」
施主の妻:「ネットで探して他の事務所に見積してもらいましょうよ。」
施主:「そうだな。無駄なお金は使いたくないな。」
施主の妻:「もちろんですよ。」
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以前は、登記費用は一定の金額になるように計算式がありましたが、 現在は、自由化されました。登記費用は事務所によって倍以上の差があることも珍しくありません。抹消登記は6,000円でやっている事務所もあれば2万円以上かかる事務所もあります。ちゃんと見積を出していただき、納得してから依頼しましょう。
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稀に指定事務所でなければ駄目というハウスメーカーや銀行がありますが、ハウスメーカーや銀行にそのような権限はありません。
何かしら関係があると思って間違いありません。
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家を新築しました。
家を増築しました。
車庫を造りました。
マンションや店舗などを建てました。
建物を壊しました。
家を壊しました。
相続や贈与の為に建物を分割したい。
売買や相続で所有者が変わりました。
土地に関することお隣さんとの境界が分からない。
土地の面積を知りたい。
購入した土地を1つにまとめたい。
山林や畑を造成して地目を宅地にした。
このような場合はお気軽にご相談下さい。
土地境界確定測量
土地は高価で重要な資産です。土地について後々まで影響するトラブルは土地の境界線についてです。自分の土地と隣人の土地の境界がどこにあるのか?
お隣さんと境界でもめることは少なくありません。これから土地を買おうと考えている人や、自分の土地を売ろうと考えている人、自分の家を建てようと考えている人は、常に土地の境界がどこにあるのかを意識して知っておく必要があります。
最近は土地境界についての裁判も増えています。
裁判で解決できないことも多く、隣人間で何十年に渡り不満が続くことも多くあります。土地の境界紛争の防止には病気と同じで予防することが重要です。お気軽にご相談下さい。
GPS測量
GPS測量はアメリカ国防省の人工衛星と国土地理院の電子基準点を用いる測量です。あなたの土地の境界を緯度経度で関連付けることができます。この測量によりあなたの土地が地球上のどこにあるのかを特定でます。
もしも、あなたの 境界標が亡くなり、お隣との土地の境界が判らなくなってしまったも、土地の境界を復元し境界標を設置することができます。
国が関係する測量のほとんどにはGPS測量は普通に用いられています。この最新測量技術を個人の方向けに実現可能なコストに抑えました。お気軽にご相談ください。
自分で行う不動産登記・自分でできる不動産登記
オルフィット総合事務所では、自分で登記をしたいと考えている方の個別のニーズに応じてサポートを行っています。
当サポートは、登記の専門家である「土地家屋調査士」と「司法書士」の連携により、専門用語を極力使わずに、一般の方向けに分かりやすい言葉を選び、登記が無事完了するまでお手伝いさせていただきます。
※現在、司法書士の分野は行っておりません。
固定資産税の節税の為の登記
不動産を所有すると、毎年1月1日の所有する不動産の現状により課税標準額が算出され、4月になると固定資産税と都市計画税の納税通知書がきます。
登記や測量を行うことで税金の根拠となる課税標準額が変わるケースがあります。
また、土地の課税標準額の根拠となる路線価にもミスがあるケースがあります。
土地を分筆したり合筆したりすることで固定資産税が変わるケースがあります。
登記は、固定資産税とリンクしています。
秘密保持義務、個人情報保護法も厳守いたしており、コンプライアンスについても厳格な対応をしております。
どうぞお気軽にご相談ください。
不動産登記
建物(家)を建てた際に必要な登記(建物表題登記(建物表示登記))
増改築で建物の構造や形状が変わった場合の登記(建物表題変更登記)
建物(家)を壊した際に必要な登記(建物滅失登記)
これら建物に関する登記や畑を宅地にし土地の地目を変更したい場合に必要な登記(土地地目変更登記)
財産分与や一部の土地を売却したいなど土地を分筆したい場合の登記(土地分筆登記)
複数の土地をひとつにまとめたい場合に必要な登記(土地合筆登記)
これら土地に関する登記
その他にも登記の種類はありますが、建物と土地に関する様々な登記の依頼を受け付けています。
どうぞ気軽にご相談下さい。
三次元測量クイックサービス
受付から24時間以内に三次元測量を行うサービスです。
広大な土地の開発業務向けサービスです。
高低差及び地積を算出し、造成工事に伴う切土盛土の土量計算や造成費用を容易に求めることができます。